園の紹介
仏教保育
(まことの保育)
私たち(子どもも大人も)は、いつでも、どこでも、できても、できなくても、見守られて育つことが大切です。親鸞さまは、尊いいのちを生まれてきた私たちに、阿弥陀さまは「一人にはしない、必ず救う」とのみ教えとお示しくださいました。
共に、生まれてきたことをよろこばさせていただきましょう。
共に、成長をよろこばさせていただきましょう。
共に、出会いをよろこばさせていただきましょう。
合掌
本堂仏参
毎月一回、興隆寺本堂にて親鸞さまのみ教えを聞きます。
保育園仏参
合掌礼拝して、ほとけさまの歌をうたいます。
食事のことば
阿弥陀さまに御恩報謝をいたします
保育目標
生き生きと遊ぶ子どもに育てたい
思いやりの心をもつ子どもに育てたい
乳幼児の心身の発達を、正しくとらえた上から、その成長発達を助け、円満な人格形成の基礎を育てると共 に、浄土真宗のみ教えを基盤として、宗教的情操を育てることを、目標とします。
ロゴマークに込めた想い
昭49年4月創立依頼、長年親しまれている和光のロゴマーク。「いつもあなたを照らしているよ」の光(親心)を表しています。
保育標語
あかるい挨拶 笑顔で送迎 笑顔で始まる 和光の保育
「私を必ず一人ぼっちにしない」「何があっても必ず救う」という、ほとけさまの願いに包まれて、今を生きています。支えられて生きているのです。笑顔を大切に過ごしましょう。笑顔の効果は抜群です。笑顔は、お互いの心をひらく素晴らしい行いです。
保育者の心得
やさしいまなざし 子どもと共に育つ 笑顔で言葉かけ
初代理事長提唱のニコニコ保育は、できてもできなくても、子どもの成長をよろこばさせていただく保育です。
阿弥陀如来という名のほとけさま。 やさしいまなざしでいつも私達を見 守ってくださいます。
初代主任が大事にされた 「保育者の心得」です。
子どもは鏡~子どもの姿を通して自分も育てられています。今も脈々とこの精神が生きています。
初代理事長 護城秀道
初代主任保育士 護城久美子